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鎌倉 寿福寺|御朱印の貰い方、公開情報、アクセス方法を分かりやすく解説

寿福寺は鎌倉五山、第三位の格式が高いお寺です。

そこまで地名度が高いお寺ではありませんが、北条政子と源頼朝のとゆかりが深く、紅葉のスポットでもあります。

ここでは寿福寺の見どころやアクセス、本堂の公開情報、御朱印をもらう方法などご紹介していきます(^^)

 

寿福寺ってどんな場所?

寿福寺

寿福寺は、鎌倉のパワースポットの一つ言われています。

寿福寺の他にも周辺には、「銭洗弁天 宇賀福神社」「葛原岡神社」「佐助稲荷神社」。駅の反対側には「鶴岡八幡宮」「大巧寺」「本覚寺」などのパワースポットもあります。

近くには鎌倉で唯一の尼寺である英勝寺もあり、パワースポット巡りもできる運気の上がる場所です。

寿福寺に行くと、意外と小さいなぁと感じるかもしれません。でも創建当初はとても大きな伽藍をもつ大きな寺院だったそうです。

それが何度か大火事に見舞われ消失し、室町時代に再建された時に一部しか再建されなかったので小さくなってしまったそうです。

源家とゆかりの深い寿福寺

寿福寺は源頼朝の正室である北条政子が、夫の死を弔うために開いた寺です。

そして寿福寺のある場所は、源義朝(頼朝の父)の住居のあった場所。なので元々ゆかりがあり、父祖伝来の土地でした。

さらに寿福寺は元々、源頼朝が幕府を置こうとした場所。

結局土地が狭かったりすでに建物があったので断念しましたが、何かと源家とゆかりが深いのが寿福寺です。

 

寿福寺の見どころ

総門

寿福寺といえば、総門から眺めが有名です。
紅葉の時期はここから見える紅葉はとても綺麗です。

参道

寿福寺

寿福寺の参道は「桂敷き」という技法で作られた石畳で、鎌倉随一の美しさと言われています。鶴岡八幡宮の様に広くはありませんが、苔や大きな木々がとても綺麗。

鎌倉の街を着物を着て楽しみたいという人は、写真スポットとしてもいいですね。できれば光が多く入る朝がおすすめです。

総門から中門まで約300mもあり、この雰囲気を味わいながらゆっくりと歩きたくなる場所です。

本殿と仏像

寿福寺

普段は本殿には入れませんが、特別な日には拝観することができます。中には釈迦如来像、仁王像、十一面観世音菩薩像が安置されています。

釈迦如来は高さが3メートルもあり、珍しい乾漆仏という紙や布を貼って作られた仏像です。

釈迦如来像の両脇は、木造の文殊菩薩像と普賢菩薩像が。普賢菩薩は鎌倉十三仏の一つ。御朱印ももらえます。

寿福寺の本堂の公開はいつ?

寿福寺には一般公開と特別公開があり、一般公開は総門から参道までとお墓までの公開です。

特別公開は、1月の元旦から七草の期間と、5月第1週間目。本殿や仏殿が公開されて多くの人で賑わいます。この期間の拝観時間は、8:00から16:00

拝観料もかかりますが情報がないのと、私もまだ行ったことがなくてわからないので、わかり次第追記します。

北条政子のお墓と源実朝のお墓 五輪塔

お墓

源実朝のお墓

寿福寺の裏にある墓地には、源頼朝の正妻北条政子とその息子の鎌倉幕府3代目将軍の実朝の墓 五輪塔があります。

五輪塔はやぐらの中にあります。やぐらは質素で飾り気がないですが、本来は豪華なものも多くあり、実朝の五輪塔があるやぐらも牡丹唐草が描かれとても美しかったそうです。

北条政子が源頼朝の供養のために創立したお寺なのに、肝心の源頼朝のお墓がありません。実は頼朝のお墓は、鶴岡八幡宮の境内にある白旗神社のすぐ横の階段を登った場所にあります。

頼朝の五輪塔は高さ186cmもあり、江戸時代、島津氏によって建てられました。なぜ北条政子と墓の場所が別々なのかはわかりません。

その他にも広い墓地には、文学者の高浜虚子や政治家の陸奥宗光の墓などがあります。

北条政子と源実朝のお墓への行き方

道のり

お墓への行き方は、少しわかりにくいです。境内をぐるっと回って行く形になります。寿福寺の参道を通り抜けて境内の入り口まで来て、左に曲がるとこのような看板が出てきます。そしたら、右に曲がってまっすぐ進みます。

道のり

するとお墓が出てきます。まっすぐ進んで、階段の途中を右に曲がり突き当たりまで行ったら、左に二人のお墓が出てきます。沢山のお墓があってわかりにくいですが、小さな看板が立っているので探してみてください。

お墓

北条政子のお墓です。源頼朝のお墓は隣ではないですが、すぐ近くにあります。墓地に来るといくつかやぐらがあるので、間違いない様に気をつけてくださいね。

寿福寺は、紅葉の名所!

紅葉

寿福寺は紅葉の名所でもあります。
紅葉の数自体は多くないんすが、参道にポツンとある紅葉が総門や、参道の始まりから見るととても綺麗です。

紅葉

↑この景色を見に、紅葉の時期になると沢山の人が集まります。

写真のベストスポットは参道なんですが、日中は常に人がいるのでいい写真を取りたければ朝早い時間に来て撮るのがおすすめです!

夕方になると暗くなっちゃうんですが、朝は陽の光が入るので綺麗ですよ(^^)

 

寿福寺の御朱印のもらいかた

寿福寺

寿福寺の御朱印のもらう場所は、ちょっとわかりにくく勇気のある場所にあります。まず寿福寺の総門から入り、参道を突き当たりまで行き本堂にお参りします(入れませんが)。そして本堂から右を見ると看板があります。

一.一般観光者はこれより先に入れません。
一.納経(朱印)及び寺に御用の方は内玄関の受付まで御出で下さい

と看板には書かれています。なのでこのまま進みます。

寿福寺

すると立入り禁止の札があります。その横から入って行きます。なんだか悪いことをしている気分になってしまいますが、御朱印をもらう人はちゃんと用がある人なので大丈夫です。

寿福寺

お庭に入ると受付の札が出ててくるので、その通りに進みます。

寿福寺

扉ではなく、窓から御朱印をもらいます。このカーテンが締まっている時は、ドアのインターホンを押して対応してもらいます。

こちらは住居のようなので、中を覗いたりしつこく呼んだりはしないでおきましょう。呼び鈴を押しても返答がない場合は、不在なのでまた次回来ることにしましょう。

受付時間は決まってないようなので、対応してくれそうな時間を狙って行くのがいいと思います。私は対応してくれそうな午後13時に伺うと、無事御朱印を貰うことができました。

勝手な予想ですが、10時から12時。13時から15時だと比較的対応して貰いやすいとのではと思っています。

御朱印は数種類ある

御朱印

私は寿福寺の御本尊の御朱印をもらいました。他にも鎌倉三十三観音巡礼 第二十四番札所や鎌倉十三佛 四番札所、鎌倉二十四地蔵の第18番の御朱印ももらえます。

私を対応してくれたのは女性でした。住職さんが体調が悪いそうで、直接ではなく紙の御朱印でした。 住職さんはいないときは、御本尊以外の御朱印はもらえないかもしれないですね…。

志納ですが300円で大丈夫でした。御朱印は一つまでです。

あと御朱印はありますが、寿福寺のご朱印帳や、おみくじ、お守り、絵馬はありませんでした。

 

鎌倉駅から寿福寺へのアクセス方法

鎌倉駅から寿福寺までは、徒歩10分くらいです。鎌倉駅西口改札を出たら、まっすぐ進んで、紀伊国屋というスーパーが出てきたら右に曲がってまっすぐ進みます。入り口の前に木があって、少しわかりにくいので気をつけてくださいね。

寿福寺の詳細

住所〒248-0011 鎌倉市扇ガ谷1丁目17−7
電話0467-22-6607
拝観料一般公開:無料・特別公開:わかり次第、追記します
拝観時間一般公開:無し・特別公開 8:00から16:00
アクセス方法JR鎌倉駅から徒歩10分

 

寿福寺の見どころ まとめ

寿福寺

寿福寺の参道は、とても趣があって綺麗な場所です。

そして地名度は低いですが、源家とゆかりが深く歴史的には大きな影響のあるお寺です。

源頼朝や北条政子に思いをはせながら境内を歩けば、より感慨深いものがありますね。

鎌倉駅から近いので、ぜひ足を伸ばしてみてくださいね(^^)

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《かまくらいふ編集長》 世界52カ国を旅した旅マニア。鎌倉で結婚式をあげ、北海道から移住しちゃうくらい鎌倉好き。趣味は鎌倉で食べ飲み歩きをして、地元の人とお話すること。最後に流れ着いた地「鎌倉」で、「鎌倉、食べ飲み歩きの旅」を世の中に広める為に奮闘中。
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